Erlangをはじめるためのまとめ

参考書

  • 飛行機本
  • 要所ですごいErlangを見る予定

環境構築

https://gist.github.com/ksomemo/b3db01e8233a03836e7a にまとめた

  • kerlを使ったバージョン管理
  • ビルド用のrebarは後述

エディタ

  • IntellijIDEA + Erlang plugin
  • pluginインストール後、Erlang External Toolsでのrebar設定

ディレクトリ構造

  • http://www.erlang.org/doc/design_principles/applications.html#app_dir
  • 上記のURLに記載されている各ディレクトリ内の構造の詳細は不明
  • src,ebinは後述のrebarで作成できる
  • priv,includeよくわかっていない
  • testは必須ではないが、後述のrebarでテストを実行する際の対象を格納しておく
  • docは、後述のrebar(rebar doc)によってhtml documentが作成される

rebar

便利なコマンドが充実している

  • ひな形作成(srcディレクトリに作成)
  • complile(ebinディレクトリに作成)
  • test(UnitTest/QuickCheckも)
  • document
  • 依存管理用
  • etc.(https://github.com/rebar/rebar/wiki)

インストール

cd ~/erlang/ # kerlで作ったディレクトリなのでなんとなく
git clone git://github.com/rebar/rebar.git
cd rebar
./bootstrap # ここでエラー
  • bootstrapの先頭に記載されているところで落ちていた
  • !/usr/bin/env escript
  • ターミナルの別タブで作業をしたためErlangのactivateをしていなかったので.zshrcに応急処理で突っ込んだ orz
  • . ~/erlang/r16b03-1/activate
  • escriptを使うとErlangファイルをスクリプトとして実行できる

作成されたrebar をPATHが通っているところに移動し、rebar(とバージョン管理ツールkerl)をcommit対象外にしておいた

おわり

  • 環境構築できた
  • ビルドツール入れたので今後はこれを調べれば良さそう
  • あとは基礎から頑張る